トラ目のストラトというのが気になり、値段も安かったので購入。色々調べてみると、1977年製のFST-105VNというのが分かった。
恐らく長年まともに弾かれて無い感じなので、フルオリジナルと思われる電装系はピックガードごと交換、再調整。その際にスプリングハンガーのネジが2本共、木の中で折れて出てくるというw
んで、テンションコントローラーなる便利なのがあるってんで、購入後取り付け。テンションコントローラーの取付ネジがセンターPUのザグリから貫通して出てきたが、幸い邪魔にならない箇所だったんでセーフ。
当時物のシャーラーペグもそのまま、シルバーハートとかいうボディ材のせいなのか、重い。
このギターがフェンダーツィードハードケース(美品!)付きで25000円ってのも驚きです。
大丈夫かハー○オフ・・・。
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ブランド : fernandes
モデル名 : FST-105VN
製造年 : 1977年
生産国 : 日本
サウンドの特徴 : パーツ交換前は抜けはいいんだけど、ちょっと心許無いかなー?って印象だったが、ベルデン・CTS・Pure Vintage '59に交換後に弦を9-42から9-46に変えた事もあり、シャキっとして生まれ変わったようでした。
これまではあまりストラトを弾いてもそんなに満足する音が出なかったんだけど、コレは満足です。
やはり当たり前だがカッティングのキレのよさはレスポール(ハム)では出ませんねー。
ボディ材 : シルバーハート
ネック材 : メイプル1P
ペグ : 古いシャーラー
ピックアップ : Fender Pure Vintage '59
塗装 : ラッカーっぽい?
カテゴリー : エレクトリック - ソリッド