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Product Details1

Gibson/Les Paul Classic Trans Amber

owner: shin

2023.8.4:Gary Mooreの愛用したGreenyモデルがレギュラーラインから発売されて気になっている中、似た色の同い年レスポールがあったらいいなーと思っていたんですが近年の価格高騰でほぼ諦めていたところに安く出品されているのを落札できました。
トップのFlame Mapleの木目からPremium PlusかPlusであろうと予想してましたがPUザグリに記入が無い為詳細は不明です。
布テープでストラップとトグルスイッチを固定した痕だったり、リアPUがダンカンのJBになっていて2弦全体のフレットが減っていることからも前オーナーはメロコアバンドをしていたものと予想します。
全体清掃してかなり綺麗にできました。
2023.8.16:ヘッド裏のクラック部分の接着とフレット擦り合わせをリペア工房で施してもらいました。
純正のピックガードは欠品ですがブラケットは残ってたのと過去に付けてたネジ穴もあったので現行のGibson純正を追加しました。
PUはリアを現行の57 Classic、フロントをBare KnuckleのPG Blues Neckに交換してます。
なぜかフロントのVolポットが300kΩだったので500kΩに交換、リアのVolポットとコンデンサ2つも交換されてました。
ネック補修痕も含めそこそこGreenyレスポールに近い印象になりつつピックガードは個人的に欲しいのでだいぶ理想的なギターです。
2023.10.8:ABR-1本体の反りとサドルの溝が深くなっていて共振もしていたのでMontreux製ABR-1 Typeに交換してもらいました。
Gibson純正の在庫がなかったのでMontreux製にしましたが違いとしてはブリッジ本体にABR-1の刻印がないくらいでしょうか?
テールピースとのメッキのくすみ具合が違いすぎて違和感があるので次の弦交換の時に換えようと思います。
2023.11.4:テールピースをクルーソンのアルミ製し、スタッドもスチール製がセットになってるものに換えてみました。
生鳴りがきらびやかなトーンに変わったのを実感します。

Posted on Aug 4, 2023
ブランド
モデル
生産国

USA

サウンドの特徴

57ClassicとPG Blues Neckはミックスポジションではフェイズサウンドになります。
リアとは少し違うトレブリーなサウンドですが、ギター本体やセットアップの兼ね合いかもしれませんが艶っぽいサウンドに思います。
ブリッジ一式を変更したことでマイルドなトーンからトレブリーになったのでトーンノブを場面によって操作する癖も必要になりそうです。

ボディ

Flame MapleTop/1Piece Mahogany Back

ネック

Mahogany

指板

Rose Wood

ペグ

クルーソンタイプ(JAPAN)

フレット

22

ネックスケール

628mm

ピックアップ

F:Bare Knuckle PG Blues Neck/R:Gibson 57 Classic

ブリッジ

ABR-1/T.O.M(Made in Germany)

カテゴリー

Electric-Solid-Body-Guitar

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