(売却)Caparison - TAT Red Sunset
owner: shin
2016.11.6:ニコ動でフローズンスカイカラーのTAT Ⅱを使っている人を見て欲しくなったのですが、人気と生産数の少なさから滅多に出てこないです。
過去に楽器屋で2015年製TATを弾いたときは、スルーネックなのにセットネックのような段差のあるジョイントだったので即決できずに買い逃しました。
カラーはもう諦めてTATであれば買おうと前々から考えており、ついに出品され勢いで落札。
シリアルの読み方を調べたところ、創業して間もない96年製でした。
そんな代物がハードケースと取説、ロッドカバーにはフィルムまで残った状態で程度もよく入手できたことに、高い買い物だったけど良かったなと思えました(笑)
入手時点でアーミングアジャスター後付・リアPUがダンカンSH-13に交換・センターPUは繋がっておらず3wayのレバースイッチで2ハム仕様でした。
取説によると、このモデルにはトーンではなくミッドブースターが本来搭載されていたようです。
アームのハウジングがひび割れて装着できなかったので交換しました。
バックパネルが欠品してますがネジだけ残ってます(笑)
ネックジョイント部はデカロゴのSoloistと同じような加工なので、段差のあったTATより弾きやすいです。
2018.3.5:セレクターを5wayに交換し、ハーフトーンではコイルタップされるHSHレイアウトになりました。
SH13と他のPUのキャラの違いすぎ感がすごいですw
2018.11.25:前回セレクターを国産のVLX53に交換しましたが、ザグリの仕様上バックパネルに当たってしまうのでCRLのオープンタイプにしました。
リアPUが扱いにくかったのでDimazio DP-102 Fspaceに交換。
ついでに他のPUのモデルも確認し、アーミングアジャスターも外しました。
2020.3.22:インサートブロックが割れてたのでチタン製に、リアPUをTB-12に交換しました。
2021.11.21:リアPUの線材が短くなってて繋ぎ足してたのが気になってたので工房で線材を新しくしてもらいました。
ついでにセレクターをスーパースイッチに変更し、普段は2HレイアウトでVolノブのPullでHSHレイアウトになる仕様に変更してトーンコンデンサもオレンジドロップにしました。
2023.10:長らく所有して弄って満足したものの弾くことも全然なかったので売却しました。
ブランド | |
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モデル | |
製造年 | 1996 |
シリアルナンバー | 010161 |
生産国 | 日本 |
タイプ | ソロイスト |
ボディ | Alder |
フィニッシュ | Red Sunset |
ネック | Maple |
指板 | Ebony |
ペグ | GOTOH SG381 |
フレット | 24 |
ネックスケール | Long |
ピックアップ | F:Seymour Duncan SHR-1n(旧型)/C:Caparison VS-1/R:Seymour Duncan TB-12 |
コントローラ | 1vol(Pull with Selector Mode change),1tone,5way lever SW |
ブリッジ | Schaller S・FRT-2 |
カテゴリー | Electric-Solid-Body-Guitar |