(売却)Fender Japan ST71-85 3TS
owner: shin
2017.1.7:まともに使えるメイプル指板でラージヘッドのストラトがいつか欲しいなーと思ってました。
ラルク好きとしてLove Driverのサンバーストが普段使い的にも無難でいいなぁと思ったのですが、人気でかつ生産数も少なくあまり市場に出ないんですよね。
なら似たようなストラトにゴールドアノダイズドPGつけようと思ってたら、すでにそうなっているものが出品されました(笑)
ラージヘッドであることで要求スペックはすべて兼ねているのでちょっと競りつつなんとか落札。
後で調べたら自分とほぼ同い年ともわかりテンションあがりましたが、届いてみるとヤニ汚れが…
生産時期のカタログを見てみたのですが、ラージヘッドにサンバーストのラインナップはなかったので楽器店オーダーカラーなのかも?
テンションピンもオリジナルの71年モデルと違い一つしかないです。
型番はネックポケットにスタンプがありました。
2017.2.19:清掃と組み込み作業完了。
ブリッジの芋ネジの錆びなどなかなかに経年劣化を感じます。
2017.12:結局使う機会が来ないのと、これより上位モデルを入手したこともあり手放しました。
2020.12.27:譲った知人が手放すとのことで買い戻しました。
自宅でつま弾く程度にしか使ってなかったとのことでたぶん少し錆びが進行したくらいで程度は当時と殆ど変わりないと思います。
2021.1.9:PUとセレクター以外の電装、ノブ・PUカバー・細かいビス類を交換リフレッシュ作業をしました。
トーン2つのポットとコンデンサとスムーステーパーVolのコンデンサと抵抗はCrewsのタイラーモドキに元々ついてたCTS250kΩのトーン用No-Loadポットを流用。
入手したときからPG周りのビスが全て本来と違う規格に換えられてたので、本来使う規格に戻して見た目の違和感もなくなりました。
2021.3.12:工房でフレット擦り合わせ・ナット交換・ピックガードのビス穴埋めと開け直しをしてもらいました。
ピックガードのネジ穴が一部ずれてたせいで若干反り癖がついてましたがそれも改善されています。
2022.10:近年の3SフェンジャパやCSもあることから弾きそうにないので売却しました。
ブランド | |
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モデル | |
製造年 | 1993~1994 |
シリアルナンバー | Qシリアル |
生産国 | 日本 |
サウンドの特徴 | サウンドはやはり凸凹のポールピースによる音圧差が不慣れです。 |
タイプ | STRATOCASTER |
ボディ | センター2Pバスウッド? |
ネック | Maple |
指板 | Maple |
ペグ | Fロゴありクルーソンタイプ |
フレット | 21 |
ネックスケール | Long |
コントローラ | 1vol,2tone,5way Lever switch |
カテゴリー | Electric-Solid-Body-Guitar |