(売却)Gibson/LesPaul Standard Heritage Cherry Sunburst
owner: shin
2018.6.9:以前から本家Gibsonには抵抗があり国産ブランドのコピーモデルを使っていましたが、一度も実物を弾いたことがないまま文句言ってても仕方ないと思ってたので自分なりの合格ラインを決めて探してたところ、関東にかなり求めてるモデル・状態で見つかり取り寄せてみました。
今まで持ってたレスポールたちにはない本体の鳴りやセッティング、グローバーペグへの変更、ピックガードのあるバーストカラー、そして自分と同い年であることと店頭のセールもあったので購入しました。
今まで自分の拘った弦高などのセッティング重視なものを求めてましたが、同じようなセッティングにしてもこのギター本体は鳴ってくれず弾きやすくもならないことに驚きました。
それぞれギターによって鳴りがよくなるセッティングがあることにも気付くことができ、サウンドも今のコピバンで活かせると思えたので買ってよかったです。
2020.12.6:PUを気になってたものに交換するついでに、特別不具合はなかったのですがポットとコンデンサを全て交換しました。
購入したときから部分的にビスやポットが交換されてたのでお店の仕様説明にあったこと以外どこまでが純正かわからなかったのですが、リアPUは一度ばらされたようでマグネットが一本本来とは違う向きに付けられてたり途中で継ぎ足されてました。
短い配線を根元から交換してもらうついでにカバーも追加しました。
2021.6.23:フレットが低くナットが高いことが気になりPlekでの擦り合わせをしてもらいました。
ブリッジ本体も変形しはじめてきてたので新品に交換してもらいました。
2023.6.28:BKPのMuleセットはノイズが少なく癖のない良いPUでしたが、一旦純正に戻しました。
ついでにエスカッションをトールタイプに交換してます。
Gibson純正なのになぜかフラットタイプでそのまま付けたら割れそうだったので1日使って前後ともヤスリ掛けしてボディトップのアーチと合うように加工しました。
もう二度とやりたくないですね(笑)
2024.5:PUをSeymour Duncan PG Setに交換したものの特に感動的なこともなく、そもそもClassicかCustomしか弾かなくなってきたので手放すため購入した状態にほぼ戻しました。
エスカッション・ペグ・ブリッジは交換したままで、PUのカバーは前後ともオープンにして組み上げました。
ブランド | |
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モデル | |
生産国 | USA |
タイプ | LesPaul Standard |
ボディ | Mahogany |
ネック | Mahogany |
指板 | Rose wood |
ペグ | クルーソン→GROVERに交換(入手時点で)→GOTOH SD-90SL |
フレット | 22 |
ネックスケール | Medium |
ピックアップ | Gibson 500T/496R |
コントローラ | 2vol,2tone,3way toggle sw, |
ブリッジ | T.O.M(MADE IN GERMANY) |
カテゴリー | Electric-Solid-Body-Guitar |