(売却)Washburn/N4 Padoauk(日本製)
owner: shin
2020.2.11:偶然近所の方の出品で20年以上前に新品で買ったワンオーナー品らしく、かなり電装を改造されてました。
買った時点でトグルスイッチの穴はワッシャとボルトで塞がれ5wayセレクターに1Vol,1Tone配線にセンターPUも増設されてました。
PUもリアはギブソンの57classicに交換されてました。
ヘッドのsignature modelの字だけが削られてます。
テンションバー付きでバズフェイトンチューニングではなくMade in U.S.A.の文字もないことから日本製と判断しています。
2020.2.15:電装の仕様を一新しました。
リアPUをL-500XLに、Volをスイッチポットにして前後のコイルタップ、増設されたトーンの所はセレクターがどこにあってもフロントPUをmixできるスイッチに、本来のトグルスイッチの穴は押してる間だけ音がOFFになるキルスイッチです。
ブリッジサドルが一つ交換されてたのと純正のインサートブロックは全て割れてたのでチタン製に交換しています。
2021.8.30:フレットのくすみの進行ペースが早くケースから出す度に磨かないといけないのはとても不便だったのとナットも高めで弾きにくい状態だったのでJescar 57110に打ち換えてもらいました。
購入時から付いてたトレモロを止める?謎のユニットはSchallerから出ていたアジャスターの先駆けだったもので、正解の取り付け方はメーカーも曖昧なものだったそうです。
扱いにくかったのでGOTOHのトレモロハンガーとスプリング3本掛けに変更してもらってます。
2021.9.17:センターPUをダンカンSSL-52RWPRに、セレクターをスーパースイッチに交換して2HモードとHSHモードに切り替えれるように配線し直しました。
それに伴いコイルタップにしてたVolは普通のポットに交換してます。
後日フレットのクスミが打ち換えたにも関わらずやたら進んだのでどうやら保管に使ってる純正ハードケースが原因のようです。
2021.10.9:フレットを打ち換えてもらった際ナットの高さを下げてもらったはずですが、思ってたよりまだ高かったので別の工房で調整し直してもらいました。
ブリッジのリセスが浅くアームを使う時にサドル固定ビスの飛び出した先がボディに干渉してそうだったので、少し短いステンレスのビスに交換しました。
ロックナットのスクリューもついでにステンレスにしてます。
サスティンブロックが元は37mmが付いてましたが、バックパネルを閉じた時にスプリングが干渉してたので32mmに換えました。
スプリングハンガーをクリエイティフィニティパーツ社のブラス製スプリングハンガーCTSC-2に換えてみました。
これで一通りの修理・改善の作業はできたと思います。
2023.2:センターPUをSSL-4RWRPに交換しハーフトーン時の配線を手直しして売却しました。
ブランド | |
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モデル | |
シリアルナンバー | 387 |
生産国 | 日本 |
サウンドの特徴 | SSL-4はやはりシングルPUらしさはなくなりますが、ハーフトーンでの鈴鳴り感はバランスがよくパドゥークと硬質な金属パーツに換えてるのも相まって全体的に攻撃的なトーンをしています。 |
ボディ | Padoauk |
ネック | Padoauk |
指板 | Ebony |
ペグ | GOTOH SGE-05 R6 |
フレット | 22 |
ネックスケール | Long |
ピックアップ | F:Seymour Duncan SH-1N(4C)/C:SSL-4 RWPR/Bill Lawrence L-500XL |
コントローラ | 1Vol,5way Lever SW,PU Selector Mode Change SW,Kill SW, |
ブリッジ | Schaller S・FRT-2 37→32/R2 |
カテゴリー | Electric-Solid-Body-Guitar |