RY Guitar/オーダーテレキャスタイプ FRT
owner: shin
2022.4.5:昨年秋にwarmothのストックリストに出たボディを元にネックもオーダーしたところ、製作や輸送の面でかなり遅れて届いてようやく組み込み完了しました。
SRVシェイプのネックで数字だけなら59タイプよりも若干太いんですが、6弦側が肉厚で1弦側は薄い非対称形状なので独特な握り心地で59よりも体感は薄いです。
いつもながら電装系の組み込みは自分でやってます。
ピックガードありですが組み込み作業の効率優先でシングルPUはダイレクトマウントにしましたが、細いドライバーならマウントビス穴からもPUの高さ調整可能です。
今回塗装は珍しい鼈甲柄のバインディングがあるのでトップは明るいグレー系と悩みましたが、最初にフルオーダーしたテレキャスより黄色寄りの明るめなオレンジ系のグロス仕上げにしてもらいました。
前回作ったコリーナテレよりも明るめですがスマホのカメラでは相変わらず実物の色味には写りにくいです。
サイド・バック・ネックはナチュラルのサテン仕上げです。
ポジションマークはサイドも含めMoongrow(蓄光)にしてみました。
2023.2.16:組み込み時はFREDとテキスペx2の春畑仕様にしてましたが、仕様からそういうサウンドにはならず物足りなかったので全てのPUをDiMarzioに、ジョイントプレートをFREEDOM製のたぶん2mmのものに交換しました。
2023.3:センターPUのシリーズ配線でのサウンドがどうもバランス悪かったので常時タップの配線にしました。
リアとのハーフトーンでハムキャンセルになるようにしてます。
ブランド | |
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製造年 | 2022 |
生産国 | USA製造→日本組み込み |
サウンドの特徴 | Pro Trackは並列配線にすることでノイズレスながらトレブリーなサウンドになり、センターのVirtual Vintageよりも少し高域が出てたのでセンターもタップで使うことでバランスが取れました。 |
タイプ | テレキャスタータイプ |
ボディ | Flame Maple Top/Black Korina Back |
フィニッシュ | ポリウレタン(ボディトップのみグロス) |
ネック | Roastead Flame Maple |
指板 | Roastead Flame Maple |
ペグ | GOTOH SG360-05 R6 |
フレット | 22(#6100 Stainless Steel) |
ネックスケール | Long |
ピックアップ | DiMarzio F:DP188 Pro Track(Parallel)/C:DP402 Virtual Vintage(Coil Tap)/R:DP151F Paf Pro |
コントローラ | 1Vol,1Tone(Push with Rear PU Coil Tap),5way Lever SW, |
ブリッジ | Floyd Rose Original 37/R3 |
カテゴリー | Electric-Solid-Body-Guitar |