YAMAHA LD-20
owner: かず
正確には私の所有物ではないです。
スチール弦ギターを弾くようになった頃から自分のギターを買うまでの数年間お世話になった、父親のギター。
当時クラシックギターを始めてから5年ぐらい、父の弾いてた中川イサトのOpus-1310を自分でも弾けるようになりたいというきっかけで初めて触ったスチール弦ギターでした。
今思えば、「せっかく所謂アコギなるものを弾くようになったのだから」と、このギターでゆずとかスピッツとかの弾き語りやるようになったのが、私の演奏者としてのロックギターへの入り口でしたね。
その当時はクラシックギターを辞めたり、エレキギター持ってロックやったりするようになるとは思わなかったな・・・
最近は父の仕事の状況が変わり、ここ数年殆ど弾かれていないですが、今でも私が実家に帰省した際には弾いています。
ちなみに父がこのギターを手放すときには、言い値で私が買い取る、という約束即済みです。
ブランド | |
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モデル | |
製造年 | 不明 |
シリアルナンバー | 不明 |
生産国 | 日本 |
サウンドの特徴 | なんと言っても非常にきらびやかな音が印象的。 ただ、方々のレビューを見ているとこのモデル自体が特別にいいものだというわけでもないようなので、個体差+経年による熟成なのかな?と思っています。 音の分離がいいので和音のミスタッチが目立ちやすいです。その分内声の動きも目立たせやすいので、上手い人が弾くとほんとに別の楽器弾いてるみたいな感じになるので落ち込みます。 |
タイプ | ドレッドノート |
ボディ | トップがエゾ松単板でバックがローズ |
ネック | マホガニー |
指板 | エボニー |
カテゴリー | Dreadnought-Acoustic-Guitar |