RY Guitar/企画販売品 2Hテレ
owner: shin
2019.11.6:しばらく売れ残ってて気になってたのと、オーダーしたい仕様相談も兼ねてまた製作者とお会いした際に購入しました。
元々ピックガードなしでフロントPUの配線ザグリが見える2ハムエスカッションマウントだったのですが、リクエストしてピックガードをつけてもらいました。
ネックも問い合わせたタイミングでたまたまローズ指板から好みのメイプル指板のものに交換して再販する準備をしていたそうで縁を感じた一本です。
ネックの厚みなどもギャラリー紹介ページからかなり変更になっています。
コンパネ・ネックプレート・ストリングガイドはtatsuta Titanium Partsが使用されてます。
2022.3.1:特に不満なく使ってたのですが、ピックガードのデザインでリアPUのエスカッションとの隙間が気になってたのと気分転換も兼ねて工房で艶消しブラック1Plyで新しく作ってもらいました。
PUも純正のBKP The Muleセットから同じBKPのPG Bluesセットに交換し、ネックプレートのクッション材も追加してもらいました。
2023.3:ずっと純粋なテレキャスが一本欲しいと思ってたのでこの個体を元に組み直しました。
案の定ブリッジプレートだけではハムのザグリを隠せませんでした。
サドルのイモネジが若干はみ出してて気になったので全て少し短い規格に交換してます。
2023.10.4:テレキャス仕様で気に入ってましたが使う現場が幾つか重なって極力これだけでも対応できるようにするため元の2ハム仕様に戻しSuhrのThornbuckerセットにしました。
2024.2:ミスチルのコピバンで使う時に桜井さん田原さんの両パートを合わせてアレンジすることが多かったので、桜井さんのブルーフラワーに寄せたPUレイアウトに変更してみました。
ブリッジもGOTOHのヴィンテージタイプにしたことでリアのザグリはさらに見えるようになりましたが、サウンドはまさにテレキャス特有のトレブリーな仕上がりになりました。
2024.3:PUをダンカンSTL-1とSH-1Nに交換しました。
ブランド | |
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製造年 | 2019 |
生産国 | USA製造→日本組み込み |
サウンドの特徴 | パワーバランスは高さやポールピースの調整で十分できますので、使うポットとコンデンサの数値によって理想に近づけるかの試行錯誤が必要かと思います。 |
タイプ | テレキャスタイプ |
ボディ | Ash 1Piece |
フィニッシュ | オールラッカーフィニッシュ |
ネック | Maple |
指板 | Maple |
ペグ | GOTOH SD91 MG-T |
フレット | 22(#6150 Stainless Steel) |
ネックスケール | Long |
ピックアップ | Seymour Duncan F:SH-1N4C/R:STL-1 |
コントローラ | 1Vol,1Tone(Push with CoilTap),3way PU Selector, |
ブリッジ | GOTOH BS-TC1 Nickel |
カテゴリー | Electric-Solid-Body-Guitar |