Fender Japan JV Serial
owner: Cutfree
This is an early model right after Fender Japan was founded.
I heard that models with serial numbers starting with JV are now rare.
However, the original parts of this guitar are only the wood, the plate of the neck joint, the block of the bridge, and some screws. Everything else has been replaced with something else.
The body wood is completely dry, so the sound is really good. It's like the whole guitar is resonating and burbling loudly.
I peeled off the paint randomly with a stripper. Later I sprayed a thin layer of clear lacquer over it.
As a result, it looks very dirty.
But I like the sound very much and it is still my main guitar for rock and blues.
brand | |
---|---|
model | |
year | 1982 or '83. |
serial number | JV03938 |
madin | made in Japan |
sound features | They sound very loud.
|
purchase price | I think it was about 70-80 thousand. |
type of gear | Stratocaster |
body material | Alder? |
body finish | Originally Black |
fingerboard material | rose |
tuning machenes | Replaced by GOTO |
number of frets | Exchange to jumbo size |
pickups | Rear - Duncan JB Center - Original Front - DIMARZIO |
controls | Replaced with 1VOL 5-way switch |
bridge | Block stand is original, but the frames were replaced with ones purchased from a maintenance store |
category | Electric-Solid-Body-Guitar |
このギター、超カッコイイですね。
パっと見、レイヴォーンなギターなのかな?と思いましたが、
よく見るとまた違う雰囲気で、弾き込まれて愛されているギターという感じがしました。
鳴りがいいとのことでサウンドが気になります。
僕は初心者で、所謂鳴りのいいギターというものがどんなものか全然理解できていないので・・・。
パークライナーさん
ありがとうございます。
10年以上ライブで酷使していたので、本当に弾き込まれています(笑)
今でも家弾き用でメインギターです。
もうロッドも効かないようなぼろいギターになってしまいましたが、かわいいヤツに変わりありません。
一言に鳴りがいいといっても、人それぞれ捉え方が違うのでしょうね。
僕の場合は、弦とネックとボディがバランスよく共振しているのを鳴りが良いと表現しています。
ギター全体で鳴っていて音に深みがある感じがします。
どうも!
明けましておめでとうございます。
今年もヨロシクお願い致します。
以前拝見させていただいたとき気付かなかったのですが、
このギター、スキャロップなんですねー。
スキャロップに対する見解は如何なものでしょうか?
僕もローズスキャロップ愛好家なので、
お聞きしてみたい気持ちに駆られました(笑)。
フレットの擦り合わせというやつは、
やったことがないのですが、
どういったタイミングでされているかなども、
お聞きしたいと思いました。
パークライナーさん
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
そうなんです。パークライナーさんのギターと同じく、スキャロップにしています。
当時の自分のギタースタイルにおいて、弾きやすいギターを追求するとこうなりました。
自分が弾いていて特徴的に感じるのは、ビブラートでしょうか。
音程の揺れが独特で気に入っています。
ただ普通に弾くだけでも、強く押弦するとピッチが#してしまうのがデメリットですね。
フレットの擦り合わせですが、このギターの場合はフレットと弦が当たる部分がヘコみ過ぎて弦がビビッてきたので、解決策としてやりました。
フレットの高さが低くなるわけですから、擦り合わせ後は結構違和感がありました。弾いているうちに慣れましたけど。