Fender Japan Jag-Stang(改造してます)
owner: かず
高3の頃に数奇な出会い方をして以来ずっとメインギター。
たまたま当時懇意にしていた楽器屋の店員さんがFenderの人と仲良かったツテから、2003年リイシュー初期の物の中からディーラーズセレクトしてもらったものです。
割と改造しています。
ピックアップは、フロントをDiMarzioのArea '67、リアをSeymour DuncanのSeth Loverに交換しています。リアは、元々ハムバッカーの音はあまり好きじゃなかったのであまり使っていなかったのですが、所謂PAF系のピックアップの音が気に入ったので交換した感じです。フロントは単純に何年か使っているうちに音が鳴らなくなったので。。。使い方荒かったかな。。。
フレットは6年ぐらい使ったタイミングでステンレスに打ち直しました。また、開放弦を多用するので開放弦と押弦の音の差が少なくなるように、同じタイミングでナットをブラスに換えてます。
ペグはゴトーのマグナムロックに換えています。チョーキングはそんなにしないのですが単純に弦交換が楽になるので。
コンデンサはブラックキャットに。ポット・ジャック・スイッチ類も何度か交換してます(改造と言うよりはメンテナンス的に)。
あとあまり関係ないですが、ヘッドに広島東洋カープのデカールシールを貼るぐらいにはカープファンです。
ちなみに、このギターをメインに使っていますがカートコバーンのやNirvanaのファンというわけではありません。
このギターを買ったときと言うのが、ライヴの直前に当時のメインギター(Fender Japanのストラト)が壊れて、急いで次のギターを買わなきゃってタイミングでこのJag-Stangの存在を知りまして。
Fenderのスチューデントモデルが好きな私はこのモデルに一目惚れしてしまい、行きつけの楽器屋で相談してみたらもののの数日でFenderのディーラーさんに連絡を付けていい物をいくつか仕入れてくれた、と言う次第でした。
ということで、カート信奉者の皆様ごめんなさい。
ブランド | |
---|---|
モデル | |
製造年 | 2003年 |
生産国 | 日本 |
ボディ | 公称バスウッド、にしては重い |
ネック | メイプル |
指板 | ローズ |
ペグ | マグナムロック(ゴトーSDS510) |
フレット | ステンレス |
ネックスケール | 24インチ |
ピックアップ |
|
カテゴリー | Electric-Solid-Body-Guitar |