AIRCRAFT - AC-5
owner: shin
2018.11.30:いい竿の日なんて語呂合わせの利く日に届きましたw
長らくブラックパーツ・メイプル指板・ブリッジリセス加工なし・スイッチュルー風セレクター・トップ材の厚みがおかしいと言われてる個体を探してて、全然出回らないor予算が組めない時に出てきたりでした。
今回入手したこちらはかなり使い込まれてネックの塗装がだいぶ傷んでます。
バッテリーボックスではないこととスタッドが木ネジなので90年代前半までの個体なのは間違いないと思います。
2018.12.4:FR-85QCからSchallerのFRTを移植し適正弦高にできたのでやはりフロイドオリジナルは交換されたものだったようです。
ノブも手持ちの黒メタルノブに交換しました。
2018.12.15:リアPUをDimarzio製Sadowsky純正品→DP155 F-spaced The Tone Zoneに、ノブをSCUDのショートメタルノブの黒に交換しました。
2019.2:サスティンブロックのサイズが37mmだとかなりギリギリなザグリだったので、変更ついでに分厚いブラス製の42mmに交換。
かなり金属的な出音になりましたが確実に音も伸びました。
2019.7:フレットの端がかなり撫で肩に削られててずっと弾きにくく感じてたので工房で打ち換えてもらいました。
塗装のタッチアップや配線やり直しなどとことんレストア作業してもらってます。
たぶん調べれば記事も見つかると思います。
2019.9.14:前回のリペア時にペグの劣化や以前に交換された跡があったと説明されたので、ロトマチックタイプに交換して弦も巻きやすくなりました。
これで完成です。
2021.12.31:リアPUをタップした時にEMGとの磁極相性を合わせるため配線パターンを変更しました。
ブランド | |
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モデル | |
製造年 | 90年代前半 |
シリアルナンバー | B14426 |
生産国 | 日本 |
サウンドの特徴 | パッシブとの混合仕様のAC-5にはどれにもEMGのPUとスイッチの間に抵抗が噛んでるのですが、これがなかったら結構ドンシャリな音でリアハムとのバランスが悪くなるそうです。 |
ボディ | Maple top & Mahogany Back |
ネック | BIRDS EYE MAPLE 1P |
指板 | BIRDS EYE MAPLE 1P |
ペグ | クルーソンタイプ→GOTOH SG360-07 L6 |
フレット | 22(Jescar 57110) |
ネックスケール | Long |
ピックアップ | F・C:EMG-SA/R:DIMAZIO - DP155F THE TONE ZONE |
コントローラ | 1Vol,PU Select SWx3(F=ON/OFF:C=ON/OFF:R=Series/OFF/Coil Tap),Rear PU Series Direct SW, |
ブリッジ | Schaller S・FRT-2 42(ブラスビッグブロック)/R2 |
カテゴリー | Electric-Solid-Body-Guitar |