Entry Gear

(売却)Killer/SCARY

owner: shin

2019.9.2:かなり使い込まれてる個体です。
オクターブ調整もされずサドルの順番も間違ってたりインサートブロック全てサドルの中で割れてたり、ブリッジのスプリングが限界まで締め付けられてた為に1弦側のスタッドが前に倒れてました。
PUは全て交換されリアからDimarzio:DP155F Tone Zone/不明スタックタイプ(断線)/Seymour Duncan:TB-5J(ロゴなし旧タイプ)が搭載されてました。
ブリッジがFloyd Rose Originalのロゴ、スタッドが木ネジタイプなので90年代の個体だと思います。
2019.10.29:スタッドを木ネジタイプからアンカータイプに交換・修復、スカンクストライプとネックの境目で塗装が浮き段差が気になる状態だったところを補修、フレットはPlekを使った擦り合わせ作業をしてもらいました。
PUは全てダンカンで組みましたが、フロントPUは構造的にそのままでは載せられなかったのでPUを加工してもらいました。
ネックシェイプがT'sよりもV形がきつめの台形ネックで、指板端は結構角張ってるのは90年代によく見られた国産ギターの仕様だそうです。
インサートブロックは全てチタンのものに交換しました。
2019.11.27:Killer純正PUが手に入ったので交換しました。
2020.5.8:センターPUをダンカンSSL-3にしました。
買ったとき載ってたスタックシングル断線→手持ちの余り物→バルトリーニはザグリとの干渉問題でまともに鳴らず→SSL-3で出力バランスとザグリ問題解消とずいぶん遠回りしました…
ハーフトーンでハムバッカーはコイルタップされる配線にしてます。
2021.12.2:ブリッジとロックナットの錆びてたビスをステンレス製に、スプリングハンガーもブラス製に交換しました。
ミニスイッチを12pin3onの物に交換して本来のスイッチ効果の配線にしたので疑似的に3シングルの音にもできるようになりました。
組み込み中に1弦側スタッドが折れてしまった為新品に交換しました。
先日知ったのですがFloyd Rose Originalの搭載された初期の個体はアップチャージ扱いのセミオーダー品でSchaller S-FRT-2が搭載されたものと時期は同じなんだそうです。
2021.12.31:コイルタップしたときにアジャスタブルポールピース側を使いたかったのでセンターPUの磁石の極性を合わせるためSSL-5RWRPに交換しました。
2022.10:FIDESが二本あることや仕上がりの面も考慮して売却しました。