(売却)AIRCRAFTネック+ブビンガ1PBody
owner: shin
2020.7.15:オークションで以前から気になってた古いギターに色々手を加えて修理して出品されてる方から買いました。
出品者の話では入手時点でこの仕様だったとのことでしたが、ボディの加工をみる限りAIRCRAFTの製造ラインのものではなくネックをベースに造られたボディを組まれたようです。
入手時はゴールドパーツで組まれてました。
セレクターのスイッチはなくバランサーポットで前後のブレンド具合を調整する仕様になってました。
ただバランサーポットの回転するところにアースが配線されてて動作確認する前にアース線が千切れるトラブルがありました…
配線の手直しついでに金属部品をブラックに変更しました。
ボディがかなり重たいのとこのコントロールだと実用性はイマイチです。
2021.7.21:入手時点ではPUは前後ともL500でしたが、出音の汎用性と実用性向上を目指して電装はほぼ入れ替えることにしました。
工房にて元のエスカッション穴埋めと開け直し、レバースイッチ穴を開けてもらったり細かい手直し作業をしてもらいました。
金属パーツは入手当時のゴールドに戻すのに合わせてエスカッションもこのギターを購入した時に付属してきたゴールドメッキのものを付けました。
80年代にあったフェルのFSTシリーズみたいになった気がします(笑)
ポット穴で一番下のバランサーポットだったとこだけ16Φ用のサイズで開いてたのと3つともゴールドノブ付いてたらコントロールが密集し過ぎて見た目が重苦しくなりそうだったので、コイルタップ用のミニスイッチとトーンノブはJamesTylerなどで見るタイプに似たものを付けてパッと見はアクティブブースター付いてそうな仕上がりになりました。
レバースイッチは今回はシンプルに3wayです。
ボディは花梨かブビンガと入手当時聞いてましたが、工房で見てもらったところブビンガだろうとのことでした。
2021.8.8:PUを前後59のセットにしてましたが、他のギターに使う予定ができたので余ってたTB-14/SH-2Nに交換しました。
フロントとミックスの音がとても似ていて配線ミスしたのかと思いましたがそういうバランスのようです。
2021.10.4:ナットが高かったので工房で削ってもらい、コードが押さえやすくなりました。
2021.12:使用頻度が低いことやコレクションにしてはちょっと悩ましいものだったので売却しました。
ボディ | ブビンガ 1P |
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ネック | BIRDS EYE MAPLE |
指板 | Ebony |
ペグ | Gotoh SG381 |
フレット | 22 |
ネックスケール | Long |
ピックアップ | Seymour Duncan TB-14/SH-2N |
コントローラ | 1Vol,1Tone,F&R PU CoilTap SW,3way Lever SW |
カテゴリー | Electric-Solid-Body-Guitar |