RY Guitar/フルサイズストラトタイプ
owner: shin
2020.12.9:工房のストックにあったボディを元に組んでもらいました。
なんでも工場の塗装済みボディを購入してから10年近く放置していたとか。
バースト具合がよくみるものより濃い範囲がボディ端寄りで、ザグリが綺麗なHSHの1Pボディです。
バレアツに寄せてピックガードは黒/赤/黒の3Plyです。
ネックはWarmothの規格で一番太いFatでフレットも指定できる1番大きい#6100のステンレスにしました。
元々よく打ち換えてもらってたフレットがこのサイズだったので指の掛かり具合はよく馴染みます。
案外太いことによる弾きにくさは感じなかったのですが、これに馴れると他のネックが細すぎて一瞬戸惑います(笑)
2021.1.9:完成時パッシブでしたが見た目がEMGの方が落ち着く気がしたため交換しました。
2021.7.28:EMGにするならゴールドパーツにもと思い交換しました。
なるべく安く済ませたかったのでブリッジはGOTOHが使えるかと思い用意したのですが、微妙にザグリに極僅かながら干渉してしまったので結局ブリッジのみ中古で買いました(笑)
付属のアームが何故か黒だったので交換ついでにプッシュインタイプにしてみました。
前回ロックナットに0.3mmのスペーサーを挟んでましたが、今回組んだらさらに高さ不足だったのでGOTOHのロックナットに付属する0.5mmのスペーサーを挟みました。
ペグのツマミのデザインをクルーソンタイプの物にしてヘッドを気持ち軽くしてます。
バッテリーボックスも工房で掘ってもらい電池交換が楽になりました。
ジョイントプレートは無地のゴールドだと味気なく思えたのでfreedomの3mm厚のプレートにしてみました。
ネックは太ければ反らないのか完成してからパーツ交換まで様子みてましたが、結果普通に順反りしました(笑)
2023.3:ゲイリームーアのライブ映像で80年代後半のを見てるうちに自分も一本リアハムEMG+Volのみのストラト欲しいと思い、このギターを元にピックガードごと交換しました。
80年代海外ギタリストの要素をごっちゃにした感あるギターになりました(笑)
2024.3:久々に外でも使ってみようと思ったのと以前から考えてたカスタムを試すためHSHレイアウトに戻しました。
フロントPUは89を反転して搭載し、リアはフロントとのバランスを考慮して85にしました。
EMGのトーンはスタジオリハ中の音量だと効きがほぼわからないため外し、フロントPUのモード切替スイッチに変更しました。
基本はSAモードがメインで鳴る配線にしていてほぼルカサー仕様になってます。
2024.10:89Rが入手できたのとSA-Xは9vで18v駆動時の音が出るコンセプトのモデルであることに今さら気づきこちらに交換しました。
前回同様にフロントはSAのモードで駆動する配線にし、スイッチを上に倒すと85になりブースター的使い方にしてます。
ブランド | |
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製造年 | 2020 |
生産国 | USA製造→日本組み込み |
タイプ | ストラトタイプ |
ボディ | Alder 1P |
ネック | Quarter Sawn Maple |
指板 | Maple(貼り) |
ペグ | GOTOH SG360-05 L6 |
フレット | 22(#6100 Stainless Steel) |
ネックスケール | Long |
ピックアップ | EMG 89R/SA-X/85 |
コントローラ | 1Vol,5way Lever SW,Front PU Mode Selected SW, |
ブリッジ | Floyd Rose Original 37/R2 |
カテゴリー | Electric-Solid-Body-Guitar |