RY Guitar/PG付きディンキー Jim Burst
owner: shin
2022.3.1:制作してもらったギターを受け取る際に販売するか迷ってるとお話しを頂き購入させてもらいました。
ピックガードはこのカラーの元になったメーカーを意識したデザインに加工されてます。
PUは自分のストックが沢山ある為なしにしてもらいました。
ネックが綺麗な柾目に控えめながら角度によって広くフレイムの木目も出ており、サイドドットはルミンレイでポジションマークはピンクマザーオブパールというあまり市販品に見ないこのボディカラーにもマッチしたチョイスになってます。
インサートブロックとジョイントプレートはKTSのチタン製が付いてます。
2022.3.9:工房でバッテリーボックス追加・純正ピックガードの加工・それを元にHSHレイアウトでもう一枚新規に作ってもらいました。
SSHはリアハムをEMGも入るように拡張とVolを移設しミニスイッチも追加しました。
今まで18v駆動を試したことなかったのと不満だった時も考慮して切り替えスイッチとして配線してます。
2022.9.16:パッシブ回路を搭載予定でしたがせっかくバッテリーボックスも付けたのでアクティブのままHSHに変更しました。
18v→9vの切替時にノイズが出てアンプに余計な負荷が掛かるようなことがあると怖く思えたのと実際切替をするなら持ち替えるだけの他のギターもあるので18v駆動固定にしました。
代わりにフロントPUに89を反転して搭載しSA→85モードへの切替スイッチにしました。
下に倒してる時はSAモードで動く配線にしたので普段使いはSSHとして、上に倒すことでフロントがブーストされるような感覚で使えるようにしました。
実験的に3SのPGも製作してもらい、白ロゴF.G.I Technologyの3Sで1vol,2toneの18v駆動もやってみたら、クリスタルトーンというかエフェクター要らずで常にコーラス掛かってんのかな?みたいな出音で面白かったんですが、歪みは壊滅的な音だったのですぐHSH仕様に戻しました(笑)
ポットのカーブの兼ね合いもあるのか2toneにしても絞りきらないとトーンの変化はほぼ感じられなかったのでアクティブは1toneもしくは1volのみでいいと勉強にもなりました。
ペグもマグナムロックからノーマルのツマミは05仕様に交換しました。
2023.9.16:フロントPUを89Rに交換してロゴの向きを統一しました。
2024.10:センターにSA-Xを載せてましたが本来は9v駆動で18vの音が出るコンセプトであることを知り、SAに交換して見た目も全て旧ロゴに統一しました。
ブランド | |
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製造年 | 2021 |
生産国 | USA製造→日本組み込み |
サウンドの特徴 | SSHレイアウト的使い方メインなのでリアは81にするか悩みましたが、フロントの89を85モードで使う時のバランスも考慮してリアも引き続き85にしました。
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タイプ | ディンキーストラトタイプ |
ボディ | Ash 2P |
ネック | Quarter Sawn Maple |
指板 | Maple |
ペグ | GOTOH SG360-05 |
フレット | 22(#6100 Stainless Steel) |
ネックスケール | Long |
ピックアップ | EMG 89R/SA/85 |
コントローラ | 1Vol,1Tone,5way Lever Switch,Mini SW with Front PU SA→85 mode selector, |
ブリッジ | GOTOH 1996T/Floyd Rose Original R2 |
カテゴリー | Electric-Solid-Body-Guitar |