This is my second Vintage guitar
owner: dra-wrappin'
ずっとスラブボードのJazzmasterを探していた。
ニューヨークの楽器屋から直輸入した。
1960年製だと思われる。ネックデイトは1960年で、内部パーツは59年よりのパーツもちらほら。ボディデイトは塗りつぶされて見えない。トグルスウィッチがクリーム色だ。アンバー色でないのは謎である。交換されているのかも。
オリジナルピックアップがすごく元気だ。リペアしてくれたリペアマンが「今まで観たVintage Jazzmasterでもっとも出力が高い。元気なギターですね」と。
指板の状態が悪かったので、リペアマンに研磨してもらった。スラブボードだからそれほど気にならない程度で、かなり良い状態になった。
ケースは1950年代のオリジナルだったが、あまりにボロボロだったので現行のケースを買った。
◎塗装…おそらくリフィニッシュ
元の色がよくわからない。
ネックポケットにも残っていない。
血のような色で、SGみたいな色だ。
◎リペアマンにリフレット、リナットその他の調整をしてもらった。
◎ピックアップ…フロントが太く、シングルとは思 えないブッとい音である。
リアはシャープな感じ。
センターの音が好みである。
◎弦…ダダリオ011~049
◎ブリッジ…オリジナルブリッジ
弦落ちは皆無である。ピッキングは強くてシャープな方だが、弦落ちしない。
ブランド | |
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モデル | |
製造年 | 1960年 |
サウンドの特徴 | フロント…太い センター…カッティング向き? リア…シャープ |
購入価格 | $3500くらい |
ボディ | アルダー |
フィニッシュ | Dakota Red? |
指板 | ハカランダ |
ペグ | single Kluson |
ネックスケール | ロングスケイル(ストラトと同じ) |
ピックアップ | オリジナル |
ブリッジ | オリジナル |
カテゴリー | Electric-Solid-Body-Guitar |