FERNANDES TEJ-55G
owner: shin
2015.5.10:京都へ遠足に行った帰りに寄ったハードオフで発見
なんとなく欲しかったTEJ。ちょうどテレキャス持ってないしヘッドもカッコいいから買ってしまった(笑)
ジャンク理由はジャック不良・ステッカー・汚い
後日細かくみたら、ブリッジサドルの芋ネジほぼ全部固着・ネックバインディングちょっと剥がれかけ ・フレット弦溝な減りが多い・ネック順反り・製造工程時点でフロントPUのマウント位置ズレてる・リアPUもポールピースの間隔が違う
2015.6.7:ついに完成。以下変更点
・PU:リア➡グラスルーツのブリッジ用でタップ配線・フロント➡シャーラー
フロントのマウント位置は修正した
・ブリッジサドル➡フォトジェニ純正を流用、ビス類は新品
・ブリッジのスプリング➡2本ibanez純正の中古、1本新品パワースプリング
3本とも新品パワースプリングにしたらアーム折れそうになったから弱ってたibanezと入れ換えた
・ゴールドノブ➡コスモブラックノブ
・ストラップピン➡ロックピン
・ジャック➡スイッチクラフト製
・ザグリ部分に導電塗料
・配線材➡ベルデン製
・1vol・1tone各250kΩ➡ジャズべ式の2volでリア500kΩプッシュプッシュ式スイッチポット・フロント250kΩ
前後PUフルテン状態でのmixだとフェイズサウンドになるが、テレキャスのジャキジャキ感に近いので気に入ってる
スイッチポットはCTSサイズなので穴は拡張した
トグルスイッチは上下切り換えだったけど角度変えて斜めにしてる
横にしたかったけどザグリが狭くてダメだった
バインディング剥がれはボンドで補強
ペグとブリッジの金メッキをピカールで頑張ってクロームっぽくなるまで磨いた
2015.7.26:本物のテレキャスに近づけるべくボリュームポットを1MΩにしハイパス化、トーンも追加した
前後mixはフェイズして使いどころ無さそうだが前後単体の個性がより強調され、かつハイパス化によりトレブリーな音色でテレキャスらしくなったんじゃないかな
2015.12.8:本家Jacksonを購入しわかったが、ネックシェイプは似ている
けどJacksonのほうが若干薄いように思います
2016.1.17:パーツ屋でジャンクコーナーにあった新品750円のブリッジに交換してみたところ、純正より劇的にチューニング安定するようになりました(笑)
アームはなかったのでフォトジェニ純正つけてます。
また、スプリング3本のまん中だけパワースプリングつけてましたが、外して2本ハの字掛けにし、ブリッジベタ付けまでネジ締め込むことでも安定に貢献したかと思われます。
てっきりヘッド形状がチューニング狂いの原因だと思ってたんですけどね。
あと購入してからそろそろロッド一周くらい締めた気がします(´・ω・`)
ブランド | |
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モデル | |
製造年 | 92~98 |
生産国 | Japan |
サウンドの特徴 | ハイパス&ポット交換によりリアはタップでもハムでもテレキャスらしいジャキジャキした音
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購入価格 | 本体3240+ケース1080+修理代で計15000位 |
タイプ | THIS |
ボディ | Basswood |
ネック | Maple |
指板 | Rose wood |
ペグ | GOTOH |
フレット | 22 |
ネックスケール | Long |
ピックアップ | F: Schaller large pole piece type R: Grass Roots genuine |
コントローラ | 1vol(CTS A1MΩ+orange drop 0.0012μF 600v)、1tone(ESP push&push A500kΩ+orange drop 0.022μF) |
ブリッジ | FER-ST-P ➡ Anonymous two-point support type |
カテゴリー | Electric-Solid-Body-Guitar |