AIRCRAFT/AC-7
owner: shin
2020.6.10:セールで少し値下げされてたので購入しました。
商品ページにはAC5とありましたが、手持ちの7とボディ形状とザグリが同じなので7だと思います。
リアPUは交換されており、表面のロゴがあったであろうところが故意に削られてたりシール痕があったり線の色はダンカンと同じですが詳細は不明です。
抵抗とコンデンサがVolポットに追加されててスムーステーパー仕様になってました。
ネックポケットにはシム代わりにサンドペーパーの切れ端と簡単な仕様、色、横山さんのサインがありました。
ネックは波打ち捻れ気味で使用感もあるわりには綺麗に扱われてる印象です。
シングルPUのポールピース一弦側がずれてたりこのままの電装で使うのはなんだかなー感なのでピックガード作り直すかもしれません。
2020.7.8:ピックガードのポット穴を拡張してもらい、1Vol,2Tone→Vol,Front PU series/tap/parallel SW,TBXの仕様に変更したのとPUも全てDimarzioに交換してます。
リアのタップ単体は使うことないと思ってセレクターでハーフトーンの時だけオートタップになる配線にしてます。
欠品してたストラップピンはネジ穴からダンロップのロックピンついてたようなので新しく同じものを用意しました。
できる範囲で金属パーツも清掃してます。
ザグリは3Hでしたがピックガードの形状からSSH以外似合わないと思ったので、コントロールの仕様をハムバッカーに合わせる意味でこのPUレイアウトになりました。
コントロール周りやノブもある意味このピックガードデザインの元になったメーカーに似せた仕様です。
2021.11.29:波打ち捻れに塗装剥がれが目立ってたうえにフレットも擦り合わせで減っていたので打ち換えてもらいました。
久々に弾いてみるとストラト的な出音ではなかったので元々載ってたフロントとセンターPUに戻し、リアはレイアウトから扱いやすいであろうPafProに交換しました。
コントロールも元の3ノブ仕様に戻してリアPUはオートタップ配線+マスタートーンプルで任意にコイルタップできるようにしました。
Volにも元々ついてた抵抗とハイパスコンデンサを付けて組んでます。
もうひとつのトーンはシェクターのようなローカットトーンにしてみました。
2021.12.27:PU位置の微妙なズレや3ノブ仕様は使いにくかったでピックガードを作り直してもらいました。
純正と同じではなくヴィンテージパールにしてモチーフになった本家に寄せたデザインになったと思います。
リアPUは入手時に載ってた詳細不明のPAF系のものにカバーを追加したものに戻しました。
コントロールも最初に改造した時の仕様に戻しました。